天野公逸は、取材中のヘリコプターにレーザーのような光線を照射した疑いで逮捕されています。事件は2026年3月、神奈川県三浦市の上空を飛行していた日本テレビのヘリコプターに、地上から緑色の光線が向けられたというものです。
今回とくに注目されているのは、天野公逸が「ライトは災害用として買ったもので、ライトは使っていません」と否認している点です。一方で、押収された小型ライトは地上800メートル付近まで光が届く性能を持っていました。供述と物証の関係が焦点になります。事件内容、報道写真、X上の反応まで整理します。
天野公逸は何をした疑い?
2026年3月、神奈川県三浦市で取材のため飛行していた日本テレビのヘリコプターへ、地上からレーザーのような光線が照射されました。この件で、神奈川県三浦市に住む天野公逸が威力業務妨害の疑いで逮捕されています。
日本テレビのヘリは当時、三浦市内の団地火災を上空から撮影・取材するため、カメラマンら4人を乗せ、定められた高度を保って飛行していました。報道映像では、夜間の街の上空に緑色の光が伸びる様子が確認できます。
搭乗者にけがはありませんでした。ただ、運航会社は操縦士の目にレーザーが入ると、強い幻惑や一時的な視力低下が起き、周囲の建物や他機の確認が難しくなり、重大事故につながる危険があるとして航空局に報告しています。
「災害用ライト」供述と地上800mの性能
警察が押収したライトはインターネット上で販売されているもので、当時ヘリが飛んでいた地上800メートル付近まで光が届く性能でした。警察は、他のヘリにも同様の行為をしていたとみて調べています。
一方で、天野公逸は「災害用として買った」「ライトは使っていない」と否認しています。つまり、今後の焦点は、押収されたライトと当日の照射映像、飛行位置、照射方向、周辺状況がどこまで結びつけられるかという点になります。
日常的なライトであっても、航空機の操縦席へ向けられれば危険性は大きく変わります。とくに夜間飛行では、操縦士が一瞬でも視界を奪われるだけで、飛行ルートの維持や周辺確認に影響が出ます。単なるいたずらではなく、運航そのものを妨げた疑いとして扱われている点が、この事件の重さです。
12分間の照射疑いと運航への影響
取材のため飛行していた日本テレビのヘリコプターに対し、12分間にわたって小型ライトで光を複数回照射し、業務を妨害した疑いがあります。照射が一瞬ではなく、一定時間続いた点も見逃せません。
パイロットは複数回の照射を受け、下を見ないようにするなどしていたものの、墜落する危険を感じたため取材を中止し、その場から離れています。報道ヘリは現場状況の確認や災害報道にも使われますが、飛行中の安全が脅かされれば取材を続けることはできません。
報道写真や本人画像は確認できる?
夜間に緑色の光線がヘリへ向かって伸びる映像が確認されています。X上ではニュース番組画面を撮影した投稿で、天野公逸の顔が分かる報道画面が確認できます。
上記のX投稿は、事件への短い反応とともに報道画面を添えたものです。公開プロフィールについては、本人と確認できる公式プロフィールや職歴情報は、現時点で大きく確認できていません。新たに確認できた場合は追記します。
Xで見られた反応
Xでは、ヘリに光を向ける危険性を重く見る声と、取材ヘリの飛行そのものへの疑問が並んでいます。単にニュース見出しを共有するだけでなく、航空機への照射がどれほど危険なのか、報道ヘリの飛行はどうあるべきかという受け止めが出ています。
一方で、取材ヘリが火災現場の上空を飛ぶことへの不満も見られます。ただ、今回の逮捕容疑で中心になっているのは、飛行中の航空機へ地上から光線を向けた疑いです。報道ヘリのあり方への議論と、飛行中の安全を脅かす行為の危険性は、分けて見る必要があります。
まとめ
天野公逸は、神奈川県三浦市で取材中の日本テレビのヘリコプターにレーザーのような光線を照射した疑いで逮捕されています。ヘリにはカメラマンら4人が搭乗しており、運航会社は重大事故につながる危険があるとして航空局へ報告していました。
天野公逸は「災害用ライト」「使っていない」と否認している一方、押収された小型ライトは地上800メートル付近まで光が届く性能でした。今後は、押収品、映像、飛行記録、照射時間などがどこまで立証されるかが焦点になりそうです。
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