川崎健司は、福岡市地下鉄の列車内で14歳の女子中学生に背後から体を密着させ、尻を触るなどした不同意わいせつの疑いで逮捕されています。帰宅ラッシュの車内で約10分間にわたり、地下鉄の揺れに合わせて手を動かしていたとみられる点が、今回の事件の特徴です。高齢者施設の理事長という立場にある人物が、駅員への申告と防犯カメラの捜査を経て逮捕に至った経緯も注目されています。
川崎健司が逮捕された事件の経緯
事件が起きたのは2026年4月2日午後6時半ごろです。川崎健司は、福岡市中央区の天神駅から福岡市早良区の西新駅まで、空港線を走行していた列車に乗っていました。車内で一緒にいた友人が、女子中学生が痴漢被害に遭ったとして駅員へ申告しています。
駅員は改札口を出た川崎健司を追い、地上で声をかけました。川崎健司は「急いでいます」などと答えながら、自分の名前と連絡先を駅員に伝えて立ち去ったとされています。その後、駅員から通報を受けた警察が防犯カメラ映像を調べるなどして捜査を進め、女子中学生にわいせつな行為をした疑いが強まったとして逮捕しました。
地下鉄の揺れに合わせた手の動きとは
警察は、川崎健司が地下鉄の揺れに合わせて手を動かし、わいせつ行為に及んでいたとみています。単に乗客同士が接触したという説明ではなく、列車の走行中の動きと触った行為が結びついているとされている点が、捜査上の焦点になっています。混雑した帰宅時間帯の車内で、約10分間にわたり被害が続いたとされ、友人が異変に気づいて駅員へ知らせたことで事件が表面化しました。
川崎健司の供述は?容疑を否認
川崎健司は取り調べに対し、「女性のお尻に手の甲が当たったかもしれないが、揉んだりつかんだり、わいせつな行為をした覚えはありません」などと話し、容疑を否認しています。偶然の接触だったとする趣旨の説明と、警察が把握しているとされる手の動きには隔たりがあります。今後は、防犯カメラ映像や被害者側の申告、車内での位置関係などが、容疑の裏付けとして確認されることになります。
高齢者施設の理事長としてのプロフィール
川崎健司は55歳で、報道では高齢者施設の理事長とされています。ハローワークの求人票では、福岡市中央区鳥飼にある社会福祉法人はなみずきの会の代表者名として川崎健司の名前が掲載され、理事長と記載されています。施設は指定介護老人福祉施設、短期入所生活介護、通所介護、軽費老人ホームなどを運営しています。事件の容疑と施設運営上の立場が同時に伝えられたことで、社会的な責任との落差にも関心が集まっています。
天神駅から西新駅までの区間
事件があったとされるのは、福岡市地下鉄空港線の天神駅から西新駅までの区間です。帰宅時間帯の混雑した車内で、被害の申告が駅員へ伝わり、防犯カメラを使った捜査につながりました。
顔画像や報道写真は?
現時点で確認できる主要報道では、川崎健司本人の顔画像や公開プロフィール写真は大きく掲載されていません。一方、元報道の記事には、事件の舞台となった地下鉄や駅の様子、早良警察署に関する写真が掲載されています。本人の顔画像と、事件現場や捜査に関する報道写真は分けて確認する必要があります。本人の顔画像について新たに確認できた場合は追記します。

今後の焦点
川崎健司は容疑を否認しているため、捜査機関が車内での具体的な動作をどのように立証するのかが焦点になります。駅員への申告があった時点での状況、防犯カメラに映った車内外の動き、被害を訴えた女子中学生と友人の説明、本人の供述の食い違いが確認されることになります。高齢者施設の理事長という立場に関する施設側の対応も、今後の動きとして注目されます。
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